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グルジャ惨劇8周年

グルジャ事件の8周年にドイツミュンヘンにある“ヨーロッパ東トルキスタン連盟”の手配によって2月5日ウイグル人が中国領事館の前にて抗議デモを行なった
1997年2月5日東トルキスタンのグルジャ市で残虐な惨劇があった。
20世紀初頭からその終わりまで、中国侵略者の血生くさい弾圧を何百回も受けた東トルキスタン国民、英雄たるグルジャ青年が侵略者およびテロリストの中国政権に抗議し、抗議デモを行なった。
このデモは当局の官製デモではなかったため、無宗教、無道徳、良心のない中国テロ政権はグルジャ市で非暴力デモに参加した400人以上のウイグル青年を残酷に銃で、または凍死させるなどして殺害した。グルジャ事件は革命ではなく悲劇であった。
中国ファッショ政府が逮捕した400人の中に少年、女性もいた。400人のうち150人の男女をマイナス20度以下の刑務所の大きなホールに入れて、服を脱がせ、冷たい水をかけて、凍死させてしまったのである。残りのウイグル人は銃と、拷問で殺害したのである。
400人以外、デモを見ただけの市民も怪我したが、当局はグルジャの全ての病院に治療を拒否するように命令した。彼ら市民は身体障害者になったか、あるいはテロに満たされたこの世界に永遠に別れを告げたのである。
石を投げたり暴力を振るったわけではなく、非暴力のデモであったのに、残酷な弾圧に終わった。ウイグル人の中国侵略者に対するデモが血生くさい弾圧で終わったのは初めてではない。今回もいつもと同じように、弾圧すると同時にこの弾圧のニュースを東トルキスタン、中国全土および外国に知らせないように、敵は必死になっていたのである。しかし、これほど血が流れた事件は東トルキスタン国内、中国、外国に知られないわけはないだろう。
東トルキスタン人はこの事件をまもなく知った。悲しんだ。外国人も知り始めた。外国では数百のニュース、評論が発表された。海外の東トルキスタン組織も知った。悲しんだ、宣伝した、8年間の間に世界各国の中国大使館、領事館の前にて数十回の反中抗議デモをした。
国際赦免組織、無国籍民族組織(UNPO)、国連の人権委員会および世界各国のメディアはグルジャ事件を数百回も報道し、中国を非難したが、なんのよい結果ももたらさなかった。相変わらず、多くのウイグル人は殺害された。多くは刑務所で殺害された。また多くは刑務所で残酷な拷問を受けている。
四川省の動物園にいるパンダが風邪を引いたら、北京政府がラジオ、テレビ、新聞などのメディアを使って全世界に報道し、援助を求める。Unescoをはじめ、ヨーロッパ共同体(EU)、世界中の動物を守る団体が動員され、パンダを治療して助けるための物質的、精神的援助するように世界に呼びかける。世界中から北京政府や四川省に援助が集まる。世界中の記者やカメラマンが四川省を訪れ、取材し、世界に中継する……。
東トルキスタンでグルジャ事件が起こってから、中国侵略者、テロ国家はグルジャ市郊外に5660部隊を移住させ、配置した。このほかに様々な名前で呼ばれている武装警察を増やし、中国の江蘇、山東省などから万人単位の漢族をグルジャに流入させ、彼らはペスト菌がまん延するようにグルジャ内に散った。
イリ州(イリ地区、アルタイ地区、タルバガタイ地区を含む)でウイグル族の人口がもっとも多いイリ地区を行政地区として取り消してしまったのある。ウイグル人の政治、法律的地位を下げて、それから、より多くの漢民族の侵略者を安住させるための条件を整えたのである。そして、イリの市民を無宗教にするために150軒のモスク(清真寺)を無理矢理閉鎖してしまったのである。
1997年2月5日から2003年までの6年間に侵略者は東トルキスタンのイリ州だけで1500回以上の公開と非公開の裁判を開いて、6万人以上のウイグル人を有罪にした。そのうち5万1千人のウイグル人が政治犯となり、そのうち8千人のウイグル人が公開死刑または秘密裏に処刑され、1万1千人以上のウイグル人は無期懲役、1万4千人のウイグル人に10~20年の懲役、1万人以上のウイグル人に1~10年までの懲役を受けさせたのである。日本大使館に石を投げ込んだ中国人は今も大手を振って青空の下を歩いているが、ウイグル人にはこのような結果が待ち受けていた。
中国の動物園で風邪を引いたパンダ(畜生)を助けるために数万ドル、数百万ドルを払って報道するメディアや援助する国際組織、人権組織、赦免組織および各国政府、民間団体が、グルジャで(弾圧)殺害されたウイグル人の未亡人、母親、子供たちにどのぐらい援助をしたのか。北京政府に圧力をかけて、何人のウイグル政治囚を解放させたのか。中国侵略者政権によって財産を没収されたウイグル人のためにどのぐらい援助をしたのか。何人の記者が東トルキスタンに行って記録映画を作って世界に公開しただろうか。
東トルキスタンの数十の組織が正義のために犠牲となり、または中国侵略者の刑務所にて拷問されている罪のないウイグル人、英雄たる男女のためにどれほど心を痛めているだろうか。中国侵略者に対してどれほどの決意で活動を行っているのか。闘争しているか。
こういう惨劇が再び起きないようにわれわれは何をするべきか。どうすれば人間らしく生きていけるのか。私たちの子孫が生きていけるのか。パンダを助けるみなさまは考えたことがあるのか。今からでも遅くないので、考えていただきたい。
ロジックに合わない闘争は勝利しない。間違った道で目的地に着けない。正しい道は一本しかない。その道をあなたも知っている。しかし、この道のためには代価を払わなければならない。
ウイグル太郎
東トルキスタン亡命政府
Ruzimemet Imam
2005年4月9日
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